スタートアップがIPOするまでの戦略実話
〜ベンチャーキャピタリスト出身起業家に聴く〜
http://everevo.com/event/1228

講師紹介
株式会社クロス・マーケティング CEO
五十嵐 幹氏
慶応義塾大学 経済学部 卒業
日本アジア投資株式会社 入社
株式会社モバイルステーション・ドットコム取締役就任
当社設立、代表取締役就任
株式会社リサーチパネル取締役就任(現任)
当社代表取締役社長兼CEO(現任)
事業選択について
Low risk High returnが一番おいしい事業選択。
上記の事業選択を実現するためには、下記を検討しなくてはならない。
①マーケットにあるものをReplace(代替)できること
マーケットに無いものを創造することは、デメリット多し。
1、市場規模が予測できない
2、投資が膨らむ可能性
3、十分な企画力・時間が必要
しかし、マーケットにあるものを代替するメリットは、
1、市場規模の予測が容易
2、対象顧客が明確
3、短期間でサービスイン可能
②市場規模が大きい or 拡大している
アメリカではネットリサーチがどんどん拡大していた。
国内市場が大きくなっていったので、クロスマーケの選択は間違っていなかった。
③対象市場に中小企業が多く、上場企業(大企業)が少ない
勝負出来る可能性があると思ったので参入した。
巨大資本が少ないため、後発で参入および資本が少ない状態でも、競争しやすい環境にある。
IPOまでに必要なこと
・必要なコスト
IPOには非常にコストがかかる。5,000万円から1億円程度。
税理士費用、監査法人費用、弁護士費用、証券会社コンサルティング費用、スタッフ増員による人件費増などなど。
・IPOに意義を持たせること
IPOの必要性がないときにIPO準備し始めると社内でモメてしまう。
IPOは、知名度、信頼性の向上や採用力の向上による、組織体制の整備、組織力向上につながる。
著者プロフィール: Samurai Incubate Inc.所属 Entrepreneurs’ Mind編集長 両角将太早稲田大学政治経済学部経済学科2012年卒。
起業家インタビューの繋がりがキッカケで
Incubate FundやSamurai Incubateと関わるようになり、Samurai Incubateに入社。
現在は、Samurai Startup Islandにてイベントやメディア、SSI施設の運営を担当中。 facebook twitter