第2回ベンチャー起業家の法務戦略
http://everevo.com/event/1450
講師紹介
杉田昌平氏

弁護士
2007年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2010年 慶應義塾大学大学院法務研究科卒業
2011年 弁護士登録(東京弁護士会)
2011年~ センチュリー法律事務所勤務
事業再生やM&Aを専門とする事務所に勤務しています。
学生時代に、FLASHやウェブサイトの受託開発を行っていた経験を生かし、ベンチャー企業の支援ができればと考えております。
イベント概要
1) 資本を受け入れることの法的な意味
2) どのような法律問題があるか
3) 法律問題を防ぐのに望ましい契約書とは
4) いろいろな資本の受け入れ方
5) 質疑応答
イベントまとめ
①資金調達に当たって
投資してもらう相手が本当にその人でいいのか見極めて欲しい。
「ハンズオン」という形態があると思うが、
「ハンズオン」の中にも、VCによって差がある。
本当にこの人でいいのかを見極めなければならない。
しかし、スタートアップの方々では見極めるのも難しいし、
とにかくお金が欲しい!と思ってしまうので、気を付けてください。
②出資の流れ
守秘義務NDA締結
→タームシート・意向表明書
→デューデリジェンス
→投資契約締結→投資実行
③株式に付された条項
アンチダイリュージョンという株式条項。
希釈化防止条項のこと。
例えば、2社目の資金調達の際に、
もともといた株主(VC・経営者)の持株割合が薄まらないように主張できる権利。
④株主間協定書
出資を受けるとは、出資者が株主の地位を得ること。
良くある問題は、友人と共同出資した場合にケンカして仲間割れしてしまうこと。
そんなときのために『株主間協定書』を使いましょう
著者プロフィール: Samurai Incubate Inc.所属 Entrepreneurs’ Mind編集長 両角将太早稲田大学政治経済学部経済学科2012年卒。
起業家インタビューの繋がりがキッカケで
Incubate FundやSamurai Incubateと関わるようになり、Samurai Incubateに入社。
現在は、Samurai Startup Islandにてイベントやメディア、SSI施設の運営を担当中。 facebook twitter
