「ベルリン」と聞いて、スタートアップを連想される方はあまりいないのではないでしょうか。
スタートアップ界でもあまり知られていないドイツの都市「ベルリン」。
しかしこのベルリンが、独特の成長を辿り今やヨーロッパのシリコンバレーへと成長しているようなのです。
今回は、ベルリンでのスタートアップが成長している背景と、実際にベルリンから誕生したスタートアップをご紹介します。
ヨーロッパのシリコンバレー!?
ベルリンの壁の崩壊後、芸術家が安くアートを続けるために集まったのがベルリンです。
現在も世界各地から優秀なデザイナーが集まり、魅力的なスタートアップが数多く誕生しています。
また、Betahausのようなコワーキングスペースも点在するそうで、安いプランで月3万円以下で入居できるようです。
またその安さに加え、ヨーロッパ各地のスタートアップ関係者とのネットワークも構築できるため、
ベルリンはまさに「ヨーロッパのシリコンバレー」のような存在になりつつあります。
ベルリンスタートアップ5選
・Refund.me
完全成功報酬型の、代理払い戻し請求サービスです。
飛行機などのフライトキャンセルによる払い戻し請求を、必要なデータを送信するだけで代理してくれます。
報酬は、成功した場合は15%、失敗した場合は0です。
・DriveNow
シェアが流行するベルリンで人気の、カーシェアリング・アプリです。
1分単位で近くの車を予約し、乗ることができます。
現在はサンフランシスコでもサービスを提供しています。
・SoundCloud
音楽専用のクラウドサービスです。
自作の音楽をアップし配信したり、ダウンロードすることができます。
著作権が他人のものはアップしても再生できないようフィルタリングされています。
・twisper
旅行の口コミ情報サービスです。
旅のガイドブックを作りシェアしたり、新たな旅先を探したり、お気に入りの場所を登録することができます。
・cobook
SNS連動型のアドレス帳アプリです。
流動的な情報を一瞬で表示するため、最近の動向を瞬時に確認できます。
まとめ
シェアをすることに抵抗感があまり無い国民性のおかげか、シェアリングやクラウド系アプリが成功しているようです。
また全てのサービスに共通していることは、「デザインが美しい」ということです。
サービスの系統によっては、スタートアップの拠点としてベルリンを視野に入れてもいいのかもしれません。
スタートアップの新たな聖地としてベルリンが有名になるのも、そう遠くはないでしょう。
個性的なスタートアップが誕生するベルリンは今後も要チェックです!
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