「HTML5が拓くオープンワールド(仮)」 KDDI ∞ Labo open MEETing Vol.6
Mozilla Japan瀧田氏、グリー浅羽氏、Publickey新野氏による講演、パネルディスカッション。
URL:http://everevo.com/event/1129
登壇者紹介
柳原 広昌 氏
株式会社KDDI研究所 執行役員 マルチメディア部門担当
瀧田 佐登子 氏
一般社団法人 Mozilla Japan 代表理事
浅羽 義之 氏
グリー株式会社 開発本部 エンジニア
新野 淳一 氏
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー
HTML5の将来・課題まとめ
・html4からhtml5への大きな違いは、「HTML4」は文章作成が中心のに対し、「HTML5」はアプリケーションの要素が加わったもの。
・これまではブラウザ上でwebアプリを動かしていたが、ハード上でwebアプリを動かすことができるようになる。さまざまなコンテンツがハード上に表現可能になるので、PCやモバイルのほか、家電に搭載されるかも。
・Mozillaのやろうとしていることは、エンジニアの障壁を除くこと。エンジニアの障壁とは、現状webアプリケーションを作っても、いろんなマーケットプレイスに載せなければならないこと。例えば、GREEのであればGREEの、モバゲーであればモバゲーのマーケットプレイスに。なので、現在の分断された閉鎖的環境を全てオープンにしたい。webがプラットフォームになるよう尽力する。2011年、HTML5の存在が大きくなり、標準化に向けて動いてはいるが、それぞれの利害が対立していた。それぞれのマーケットプレイスに立ちはだかる壁を取り払い、1つのスタンダードをつくっていかなければならない。
・サーバーとの連携が早くなった。websocketプロトコルによってリアルタイムにチャットしたり、ゲームしたりできるようになった。
・webアプリがこれだけ用いられるようになってきた。しかし、パフォーマンスは圧倒的にネイティブが強いので、ネイティブアプリはなくならないだろう。
イベント後はKDDIデザイニングスタジオの5FにあるWIREDCAFE 360°で懇親会でした。
専門的な内容の多いギーク系イベントだったので、エンジニアが集まっているだろうと思いきや、
スタートアップに属する非エンジニアや事業会社の方々が多かった。




